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翻訳会社スプリングヒル|中国語・中国について

中国語翻訳について

   
  翻訳会社スプリングヒルでは世界で使われていることばを日本語に翻訳しています。中国語翻訳は中国語から日本語へ、中国語から英語へというサービスをしています。 それにしても中国は世界地図上で見ても本当に大きな国です。日本がものすごく小さくみえてしまいますね。中国は国土が日本の25倍もある大国です。 少し調べてみると人口は日本の10倍以上の約13億人。私が学校で習ったときは確か約11億人と記憶していますが(少しデータが古いでしょうか)やはり急速に一段と大国に成長しているのですね。
そして4000年以上もの歴史がある国。世界4大文明の一つとして黄河文明を習いました。(長江文明、遼河文明が発見されたので今はその歴史認識は少し古いようですが) この時代に文化的な文明が発達しているなんてすごいと感心したものです。今は中国と聞いたらやはり美味しい料理がたくさんある国というのが思い浮かぶでしょうか。 今では日本でも本格中国料理をだしてくれるお店はたくさんあります。
もちろん美味しいのですが、でも本場中国にはない中華料理焼き餃子、酢豚、エビチリ、麻婆茄子など日本人が作った中華料理がどれだけ日本に浸透しているかと考えると 中国からの影響の大きさは日本の食文化には欠かせなかったと言えるのでしょうね。 古くは水田耕作、漢字、お茶、漢方、豆腐、織物、雅楽などの音楽、お箸、紙、ろうそくなど日用品の多くも伝来してきたものです。 中国の文化の影響をうけて日本文化もあるのだなあと感心します。 このように大きな国ですから、中国料理は地方によってかなり多数に分かれていて、日本で知られているところの北京、上海、広東、四川料理の4大料理と大まかに分けるわけ方は中国ではほとんど使われてないようです。 広東料理も中国では12〜13の料理にわけらていますし、四川料理も7〜8にも分かれているそうです。本当に食文化も多様なのですね。 多民族・多言語国家と言われている「中国の言語」は当然多様ということなんですね。北京語が共通語(普通語)なのですが北京語しか話せない人は広東語はわからないそうです。 同じ国の中でも言葉がわからないのは何も中国に限った話ではありません。日本だって山形県と宮崎県ではお互いに何を話しているかわからないところが多々あります。 共通語に変えて話せばすぐにわかる話なのですが。でも言葉がなかなか通じないということは、その人に伝わるように一生懸命、身振り手振りで話すという事だったりして結構楽しかったりしますよね! 伝わった時には“よしっ”と笑顔になります。自分の話している言葉が共通語で皆が普通に使っている言葉だと思っていたら実は方言だったということもよくあります。言語とは本当に面白い存在です。

 

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